40代からの転職活動日誌 パート2

こんにちは。KOMATAKOです。

今日はpart1に続き、転職活動の続報について書いていこうと思います。

数ヶ月前から現在勤めている会社の将来性や自分のキャリアプランなど
思うことがあり、転職活動をはじめました。

半ば勢いみたいなところもありましたが、転職サイトに登録しました。

正直40代で1社のみで努めているため、難しいかなと感じましたが
自分のこれまでの経験が市場価値でどのくらい評価されるかというのも知りたくて
おっかなびっくりという感じではじめました。

会社によっては終身雇用の終焉に近づきつつあり
いろいろ合理的な理由を考えて、自分を納得させて活動をはじめました。
この活動を通じて、現在勤めている会社についていろいろ考えました。

まずは、正直今の会社は、歴史も古く、終身雇用を変えることは難しく
非常に硬直した組織になっていると思います。
人事制度を変えることは簡単ではありませんし
なるべく、既存の分野に人材を投入せずに
新規分野の人材を登用しており、成功例を出すことで
次のステージに行くのではないかと思っています。

ここで転職活動の内容に戻ります。
キャリアコンサルタントの方と打ち合わせしていく中で
転職したい理由や何に不満を感じているのかを話をしたり
思っていることを紙に書き起こしたりすることで多くのことが見えてきまた。

私の場合
仕事に何を求めているのか?
何にやりがいや達成感を求めているのかが明らかになってきました。
これまでの経験を活かしてどんなことがやれるのか?したいのか?
残りの社会人人生20年余りとなり、いろいろなことがターニングポイントになってきたと改めて考えさせれました。

また家族のことを思うと、現在の収入を下回ることは避けたいですしね。

そんな中1社、自分の希望に近い会社を見つけることができ
トントン拍子で話が進んでいき、最終面接まで進むことが来ました。

ここで内定をもらったら、ほんとに転職すべきかという悩みがが出てきました。

活動を始める際は、色々不満なことがありましたが
現在の会社に20年ちかく勤めており、色々勝手を知っていることや
やっぱり愛着もあると感じてきました。

いろいろな項目を比較した場合に、一長一短あり
正解はないんだな思い知らされています。

安定して収入が約束されている安心感はなにもにも替えがたいと感じています。
管理職に上がる前から、管理職以上の仕事はしていましたが
昇格して、ピーターの法則に乗っているのではないかと会社に貢献できていない自分が
いるような気がします。また、思いっきり楽しく挑戦できていないと自己分析しています。

なので、なぜ転職したいのか?なにかがモチベーションになっているのか?
これが本当に重要なんだなと痛感しています。

若ければ、身も軽く動くことができるのかもしれませんが
そうもできないこともあり、なんて考えていると
今度はできない理由を探している自分がいます。

会社に信頼できる人に相談したいですが
話をして会社に広まって、取り返しのつかないことになっても困るので
話ができない状況で、一人で悶々としています。

最終面接の結果は、8月16日に連絡がくる予定です。
それまでに他の会社の面接をする予定になっており
その進捗も踏まえて、また続編を記していこうと思います。

最後まで、読んで頂きありがとうございます。
それでは。

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